2026.1.9〜1.11の3日間に開催された東京オートサロン、そして2026.2.13〜15に開催された大阪オートメッセで来場者に披露されたミライースターボ(仮称)。もともとは、ダイハツ車ではあるものの「コペン」と同様に、トヨタGR(Gazoo Racing)シリーズの1つとして販売されるのではないかといった噂がありました。
ところが2026年になってからは話の内容が少し変わり、ミライースのコンプリートカーとして販売されることが決定したようです。コンプリートカーの名称は、「ミライース tuned by D-SPORT Racing」。販売元はSPK株式会社、ミライースのメーカーであるダイハツ工業株式会社とは特に資本関係がないため、メーカー直系からは外れてしまう形となります。
ミライースターボがメジャーな存在になる前に、D-SPORTが長いこと手掛けてきたような印象もあります。ちなみに、D-SPORT自体も特にダイハツの子会社などといった存在ではありません。
大阪オートメッセ2026の展示車両
大阪オートメッセでは、2台のミライースが展示してありました。
1台はサイドに「D-SPORT Racing」という大きなステッカーが貼られたナンバー付きの競技車両。ATをMT化して、ターボが付けられた車両で、市販化を控えた準備段階での開発車両といったところでしょうか。チューニングパーツとしてはD-SPORTの製品が随所で使用されています。

フルバケットシート、追加メーター(タコメーター・ブーストメーター)、フロアマット、サスペンション、ブレーキパッドは全てD-SPORTの製品です。ホイールはRAYS製(CE28 CLUB RACER II)、タイヤはADVAN NEOVAを使用しています。


周囲をぐるっと見回してみると、ワイドボディ化されているわけでもなく、エアロが付けられているわけでもなく、車体自体はノーマルのミライースを若干ローダウンしているといった感じです。見ての通り、ナンバー付きの車両なので、公道が走れた上で、サーキット走行も楽しんでしまおうというコンセプトが垣間見えます。
そして、もう1台はステッカーチューンのない見た目はノーマルのミライース。ただし、内装はロールバーでボディ補強されていたり、先ほどの車両と同じようにMT化されていたりする車両です。こちらは、これから発売される予定となっているミライース tuned by D-SPORT Racingです。


このパッケージでの発売を非常に楽しみにしているファンも多く、今後も目が離せない1台ではないでしょうか。
ミライース tuned by D-SPORT Racingについて
各方面に対してリサーチをしたところ、少しずつ分かってきたことがあるので順番に記載してみました。
- ダイハツが純正で新車販売するのではなく、あくまでもSPKもしくはD-SPORTによる販売取り扱い
- 販売予定は2026年の春頃だが、現時点では詳細が未定
- シートはあくまでもノーマルシートのまま販売される
- 東京オートサロン、大阪オートメッセで披露されたのはあくまでもプロトタイプ
- これからもう少し改良が重ねられていくことになる
今年の1月9日には、SPK株式会社からオフィシャルでミライース tuned by D-SPORT Racingがコンプリートカーとして販売されるというニュースがリリースされており、非常に楽しみにしている人も多いはず。
【本記事のまとめ】大阪オートメッセ後には追加情報が公開されることになるはず
ミライース tuned by D-SPORT Racingの一般販売はすでにニュースで公開されているとおりです。あとは、最終的にどんなパッケージで、いつ、いくらくらいで発売されることになるかといったことが注目されているものです。
東京オートサロン、大阪オートメッセでは大きな注目を浴びていました。色々な情報を加味すると、おそらく、5月16日・17日に愛知県で開催されるオートメッセin愛知の前に正式販売されるのではないかと予想しています。
















編集長の予想では、2026.4月から5月くらいに正式販売されるのではないかなと思っています。CVTのミライースに現在乗ってる立場としては販売が待ち遠しいものですが、200〜250万円の価格レンジになるのではないでしょうか?