2026.2.14に大阪オートメッセを訪問することができて、現行のミライース乗りとして非常に気になる車両の1つである「ミライース tuned by D-SPORT Racing」も実際に見ることができました。会場には、10時間耐久レースに出た車両(ステッカー装飾を施した車両)とプロトタイプ(装飾なしの車両)の2台が展示されていました。
どちらも基本的なパッケージとしてはほぼ変わらないものでしたが、写真を撮ることもできましたので当サイトでアップさせてもらいます。
10時間耐久レース参戦車両
外観だけ見れば、ノーマルのミライースそのものということができます。もちろん、布ベルト製の牽引フックが車両の前後に取り付けられていたり、大きなステッカーが貼られているといった特徴はあります。とはいえ、エアロで武装されているわけでもなく、タイヤも市販のスポーツラジアルがチョイスされており、このまま車検場に持っていっても問題なく車検合格できるはずです。
製造元である「ダイハツ工業株式会社」、ダイハツ車専門のカスタマイズパーツブランド「D-SPORT (Racing)」、D-SPORTの運営をダイハツ工業と共同で行なっている「SPK株式会社」のロゴステッカーが特に目を惹きます。
レース用のウインドウネットやバケットシートの影響もあり、内装はよりレーシーに仕上げられています。



こうして見ると、リアビュー自体もノーマルのミライースと何も変わりません。
プロトタイプ車両
いずれの車両も展示をしているだけで、運転席に座ることはできませんでしたが、ダイハツのスタッフさんのご厚意もあり、スマホを持った手を車内に突っ込んで写真を撮らせてもらうことができました。
車両の内部が撮影できたのは、プロトタイプ車両の方になります。

プロトタイプ車両の方はボンネットが開けられていました。

エンジンの上部には「TURBO INTERCOOLER」の文字が施されたカバーが見えます。その隣(エンジンルームの中央部)にはエア吸入しやすいようにダクトのついたインタークーラーがちらっと見えます。もともと、エンジンにフレッシュなエアを導入したやすいように付けられたパイプは形状が完全に変わっています。

車内の様子も純正車両とはほとんど変化がありません。もちろんステアリングの左側に付けられたCVTのシフトノブは取り除かれて、フロア式のトランスミッションに変更されています。そして、頭上からエアコンの空気吹き出し口を貫通して、足元に伸びているロールケージが見えます。ドリンクホルダーはそのまま残されていますが、吹き出し口はカーナビスペースの両サイドのみとなっています。


また、ロールケージの設置位置からすると、サンバイザーも通常通り使うことはできなさそうな印象を受けます。

【本記事のまとめ】写真を見ているだけでも現行のミライース乗りには仕様がワクワクすぎてたまらない
本日は、大阪オートメッセで見かけた「ミライース tuned by D-SPORT Racing」の写真を紹介させていただきました。マニュアルトランスミッションを載せた軽自動車でスポーツ走行を楽しめる存在が少なくなってきており、ここ最近では「アルトワークス」「コペン」「ミラ」「エッセ」といった存在は貴重です。
現行で販売されている車両に限定していえば、コペンしか思い当たるものがありません。生産終了にはなっているものの、まだ程度の良い車両に当たる可能性が高いのはアルトワークス・アルト、ミラ、といったところでしょうか。そういった意味では非常に楽しみな1台だといえます。















やはり、手頃な金額で思う存分楽しむことができる車両というのは貴重な存在だといえますよね。